Smart Life

日々いろんなことが変化する世の中で、スマートに(賢く)生きていく方法について考える

AI時代、10年後になくなる仕事、なくならない仕事

 

10年後、今の仕事は残っている?

最近では「IT技術の発展」と「AI(人工知能)の高度化」が進み、自動運転やセルフレジ、クラウドでの経費精算や会計処理など、様々な局面で無人化(機械化)の動きが見られます。

また、会計事務のような単純作業だけでなく、AIによる医療用画像診断など人間の目を凌駕する分野での置き換わりも増えてきていることから、幅広い分野で、今後多くの仕事が機械によって行われることになると考えられます。

 

この流れは、2014年に発表された「雇用の未来」という論文(オックスフォード大学・マイケル・A・オズボーン准教授著)にて、既に予測されていたものです。

「雇用の未来」(The Future of Employment)では、10年後になくなる職業、なくならない職業の代表として以下の表のものが挙げられています。

 

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 実際に、自分の職業が「無くなる仕事」側に入っていたりすると、この先どうするか?不安になるかもしれません。

現時点でも、会計事務や自動運転(一部)などはその兆候が見られていますので、10年先に自分が何をしているのかについて改めて考えてみることも必要だと思います。

 

 

完全自動運転開始が大きな転換点?

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2025年前後には、完全自動運転がいよいよ実用化されることが予想されていて、そのタイミングで大きな失業危機が訪れるかもしれません。

タクシードライバーやトラック運転手は必要なくなり、交通・物流の業界で大量失業となる可能性が高いと思われます。(それまでに、代替の仕事が何か生まれているかもしれませんが)

※ もちろん、完全自動運転によってもたらされる渋滞緩和、交通事故減少などのメリットがはるかに大きいと考えられるため、”失業”という側面だけを捉えて悲観する必要はありません。

 

 

士業も大量失業の危機?

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さらに2030年前後には、専門的な知識を長い時間をかけて学んで取得する資格(医師や弁護士)の主業務も、2030年頃にはAIに置き換わってしまう可能性が高いと考えられています。

過去の病例や手術方法、あるいは裁判の判例などを検索するようなビッグデーター解析は、AIの最も得意とする分野で、人間のように記憶違いということも起こりえません。

AIとの融合により、医師も弁護士も国家資格が必要なくなる時代が来るかもしれません。

 

 

シンギュラリティ(技術的特異点)の到来

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2045年前後になると、AIが人間を凌駕する時代・シンンギュラリティ(技術的特異点)が訪れると言われています。

AIやIT技術が今のスピードで発達し続けると、2045年ごろには地球全人類の知能を超える究極AIが誕生し、そのAIが更に自分よりも優秀なAIを作りあげるという時代に入ります。

このシンギュラリティのポイントを過ぎると、天文学的な爆発的スピードでテクノロジーが自己進化することになります。

少しSFじみた話にも聞こえますが、私たちの社会はそういう未来に向けて動き始めているのかもしれません。