Smart Life

日々いろんなことが変化する世の中で、スマートに(賢く)生きていく方法について考える

働くことの意味とは?

 

まだ労働で消耗してるの?

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この言葉を見て、何も感じない人はいないでしょう。

「真面目に働いている自分はそんなに惨めなのか?」と一瞬思ってしまいます。

このような内容をブログで発信されている有名ブロガー(アフィリエイター)さんがいますが、この考えには少し疑問を感じています。

 

たしかに、日本の社会には「労働者=モノ」のように扱う、ブラック企業と呼ばれる会社があります。

そのような環境下で働いていれば、労働は単なる苦行となり、人生の貴重な時間を消耗していると感じるようになるでしょう。

 

 

ブラック企業がはびこる日本社会

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最近では電通若手社員の自殺や、居酒屋チェーンの店長の過労死など、ブラック企業とその被害者に関するニュースを目にしない日はないと言っても過言ではないでしょう。

 

また「ブラック企業大賞」なる企画で、労働条件の極めて悪い企業に警告を発するような団体も存在しています。
※ 亡くなられている方もいますので、「大賞」と言ったようなネーミングについては一考の余地ありかと思います

 

(ブラック企業大賞にノミネートされた企業例)

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このような現状は本当に悲惨なことで、早期に労働条件・労働環境は改善されるべきだと思います。

では、働くことは「消耗」=悪だと決めつけても良いのでしょうか?

 

 

労働=消耗ではない理由

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皆さんは「仕事のあとのビールはうまい!」(ビールである必要はありませんが)と思ったことはないでしょうか?

「何もしないで時間が来たから食べるだけの食事・お酒」と、「何かを成し遂げた後、仕事が終わったあとの食事・お酒」は、明らかに味が違うものです。

 

建設業であれば建物が完成したときの喜び、農作業であれば作物が育ったときの喜び、病院であれば患者さんが回復されたときの喜び等々、労働によって何かを成し遂げると、人は「達成感」を味わうことができるのです。

 

もちろん、過労死をもたらすような過度な労働の強制は論外です。

自分が目的を持って働くことで、その後の食事がさらに美味しくなるのであれば、もはや「働くということは生きるということの一部」なのではないかと思います。

 

問題なのは、仕事・職場のミスマッチではないかと思います。

やりたくない仕事であれば「労働=苦しみ」になりますし、職場でパワハラが行われているようであれば、「職場にいることが苦」になることでしょう。

少なくともこのポイントさえ改善することができれば、「労働=消耗」なんてことにはならないと思います。

 

一昔前のような「終身雇用の時代」は終わり、最近では多様な働き方が認められてきています。

今、「仕事が嫌だ」「仕事がつらい」と感じている人は、自分の働き方・環境について一度ゆっくり見つめ直すのも良いかもしれません。

 

「自分らしく生きる」それがスマート・ライフなのではないでしょうか?