Smart Life

日々いろんなことが変化する世の中で、スマートに(賢く)生きていく方法について考える

働き方改革とRPA導入について

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RPAとは?

RPAとはRobotic Process Automationの略で、コンピューター上でプログラミングされた作業をこなすロボットのことです。
データ入力などの単純作業、定期的な情報収集、事務処理などのルーチンワークはRPAに置き換えることができ、バックオフィス部門の業務を自動化することが可能です。

また、日本RPA協会によると、「これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に変わって実行できるル-ルエンジンやAI、機械学習などを含む認知技術を活用した業務を代行・代替するシステム」と、RPAを定義・説明しています。

 

 

働き方改革との関係性

自動化によってケアレスミスを軽減するだけでなく、働き方改革として残業時間の削減を可能にし、また優秀な人材を業務オペレーションから解放して再配置することを目的として、RPA導入の動きが加速しているようです。

3大メガバンクでも、RPAを積極的に導入して業務効率化を図っているようです。一つのプロセスにRPAを導入することで、30人分以上の業務処理を行うことが可能とも言われています。

少子高齢化社会においては、企業でのRPA導入は必須となることは間違いなく、日本社会・日本企業の生き残りはRPAにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

RPA導入において注目すべき企業

コムチュア(3844)

コムチュアはRPA導入におけるド真ん中の企業で、業務に合わせた最適なRPAを導入し業務効率化・働き方改革の推進を支援しています。
同社のRPA導入・定着化支援サービスは、まず現在の業務分析を行い、業務の課題を見える化した上で、最適なRPA適用範囲・ツールを提案しています。
そして、実際の費用対効果を確認後に、システム導入設定を行い、導入後の定着化・運用保守までワンストップでサービスを提供することが可能としています。

 

ジェクシード(3719)

ジェクシードは、2017年10月に米・オラクル社のパブリッククラウドサービスOracle Cloudの販売を開始し、Oracle Cloudを活用した第1弾のサービスとして、「JDE Oracle Cloud 移行おまかせパック」の提供を始めています。
「JD Edwards(統合基幹業務システム)を導入しているのは中堅中小企業が多く、長年使い続けたいという要望も強いことから、クラウド移行のニーズは高い」と同社では分析しています。

 

アイティフォー(4743) 

アイティフォーは独立系SIベンダーで、ネットワークの構築などを得意としており「RPA業務自動化ロボ」を展開しています。
同社のRPAは、人間に比べて245倍のパフォーマンス、24時間稼働でミスもしないとされています。

 

インフォコム(4348)

インフォコムは、システム開発とネット配信の会社ですが、統合業務管理ソフト(ERP)にも力を入れています。
企業向けITサービスとRPAを連携したソリューションを提供しています。
RPAを活用することで、ERPの導入、契約書管理システム、情報管理ポータルシステムなどとリンクして業務の効率化を実現しています。RPAには17年10月から本格参入し、数年後の収益寄与を見込んでいるようです。

 

パソナグループ(2168)

パソナでは、自社内にて複数のRPAソリューションを導入・検証しています。
人材派遣を通じて 派遣先企業の「業務内容」 を把握することに取り組んできた豊富な実績があり、コンサルティング会社と比較して、低コストでのRPA導入が可能としています。
導入から実際のシナリオ設計までを行うRPAエキスパートを養成しており、運用保守人員としての派遣も可能としている。