Smart Life

日々いろんなことが変化する世の中で、スマートに(賢く)生きていく方法について考える

FXスワップポイントで利息生活

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「FXで不労所得」、「簡単な副業」という魅力的な言葉に誘われて、FX取引を始めてみたものの、なかなか結果が出ない方も多いようです。

やはりFX(外国為替)は世界中の金融プロが動かしている相場ですから、素人が簡単に結果を残すのは少し難しいのかもしれません。

最近では自動取引プログラムによる短期取引で成果を出す方法もあるようですが、ある程度余裕をもって投資できる方は、長期保有でスワップポイントで手堅く安定収入を狙うという方法があります。

 

 

FX取引におけるスワップポイントとは?

FX(外国為替)取引は少ない元手でレバレッジを効かせて、多くの金融資産を保有することが可能です。
そして、その金融資産には”金利”というものが付与され、毎日金利は発生しているため、長期保有していれば相当な量の金利収入を稼ぐことができます。

FXにおいては、金利に相当するものを”スワップポイント”と呼んでいます。仕組みは金利と同じで、ある通貨を保有(買い)していればスワップポイントを受け取ることができますし、ショート(売り)している場合は逆にマイナスのスワップポイントとなり、その分を支払わなければなりません。

金利収入すなわちスワップポイントを稼ぐには、金利の高い通貨を”買い”で保有することが必要となります

FX大手各社のスワップポイントの例(2018年5月)
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例えば、元手が4.5万円程度あれば、100万円分の外貨預金と同じ金利(スワップポイント)を受け取ることが可能です。
GMOクリック証券の米ドル/円であれば、1日あたり56円付きますので、1年間(365日)保有する場合、約20440円と相当な金額になります。

米ドル/円を12万通貨(保証金約55万円)保有していれば、毎月2万円ほどの安定した金利収入が得られる計算になります。

注意:
もちろん、為替が円高に振れれば元手が減ってしまうリスクもありますが、逆に円安に触れればスワップポイントに加えて円安分も利益となりますので、長期投資の場合はそこはトントンと捉えた方が良いでしょう。

 

 

スワップポイント発生のタイミング

スワップポイントは毎日発生し、ニューヨーク市場がクローズした時点で決定され自動的に付与されるので、スワップポイントの受け取りに際して特別な手続きは必要はありません。

さらにスワップポイントは、土日にも加算されます。スワップポイント発生は2日後というルールがあるため、金曜日にポジションを保有しても月曜にもらえるのは1日分で、水曜日にポジションを保有していれば土日分を加えた3日分をもらうことができます。
これを「ロールオーバー」と呼び、水曜日のニューヨーク市場クローズのタイミングは、スワップポイントのお得な時間帯として知られています。

長期保有の場合はあまり関係はありませんが、短期・中期トレードをする場合はこのタイミングについても頭に入れておいた方が良いでしょう。

 

 

FX取引に慣れていないうちは、取引回数を増やせば増やすほど負けてしまい、元手をどんどん減らすことにもなりかねません。

長期投資によるスワップポイントを稼ぐ手法を軸に、短期・中期のトレードをうまく組み合わせることで、賢く運用していくことができるようになるでしょう。

また、付与されるスワップポイントはFX会社によってかなり差がありますので、会社信用力等の条件も加味した上で、慎重にFX会社を選ぶようにした方が良いでしょう。