Smart Life

日々いろんなことが変化する世の中で、スマートに(賢く)生きていく方法について考える

賢い資産運用、ロボアドバイザーとは?

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ロボアドバイザーとは?

ロボアドバイザーを提供しているウェルスナビ株式会社は2019年9月、預かり資産1700億円、口座数23万口座を突破したと発表しています。サービス開始後、約3年でこの実績を達成したこと、投資家の皆さんからの高い関心を伺うことができます。

このウェルスナビは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく「長期・積立・分散」の資産運用を、全自動で実現したものです。機能性、透明性、シンプルな手数料が高く評価され、働く世代の支持が拡大しています。

高度な金融知識を持たない個人でも、ロボアドバイザーを利用することで、最適ポートフォリオを作成して、国際分散投資、為替リスクの分散を図る積立投資の継続など、合理的な投資を行うことが可能になります。
また、「リバランス機能付き自動積立」や「自動税金最適化」機能など技術面の信頼性も高く、手数料の明確化や資産運用アルゴリズムの透明性にも配慮されているため、高い手数料を払って株式投資信託を買うよりもスマートな投資ができると言えそうです。

それでは、ロボアドバイザーでの運用を始めるにあたり、どのようなサービスがあるのか紹介してみたいと思います。

 

ロボアドバイザーおすすめ4選 

順位 ロボアドバイザー 特徴
1位 WelthNavi 預かり資産・運用者数No1
2位 THEO 1万円から投資可能
3位 楽ラップ 楽天グループ
4位  FOLIO おまかせ投資

1位:WealthNavi(ウェルスナビ)

ウェルスナビは、みずほ銀行などの大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルが出資するロボアドバイザーです。総預かり資産は1,700億円以上(2019年9月時点)と他のロボアドバイザーと比較しても圧倒的な規模を誇っています。
ウェルスナビの特徴は、他のロボアドバイザーと比較しても豊富な投資サポート機能を有する点で、多くのロボアドバイザーが持つポートフォリオの自動構築機能や金融商品の自動リバランス機能に加え、自動積立機能や、ウェルスナビ独自の税金自動最適化機能も搭載しています。

実際に利用を開始する際は、最初にウェルスナビの6つの質問に回答し、運用プラン(リスク許容度や目標積立額など)を診断するだけで、あとはAI機能を搭載したロボアドバイザーが運用を行ってくれます。AIを利用することで、海外ETFでの運用を自動化することができ、確かな運用成績を残している点がウェルスナビの最大の魅力だと言えます。手間なく低コストで国際分散投資を行いたい場合、ぜひ活用したいロボアドバイザーです。

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2位:THEO(テオ)

テオは、ベンチャー企業・お金のデザインが提供するロボアドバイザーで、スマフォから簡単に口座開設や投資プランの作成・変更ができる手軽さから、特に20代・30代に人気です。テオの特徴は、徹底した分散投資と、ロボアドバイザーの名称にふさわしい各種の自動運用機能です。
資産運用の手法は、独自開発のアルゴリズムをベースとした国際分散投資とクオンツ運用(金融市場のデータ分析をもとにしたアルゴリズム運用)で、ウェルスナビ同じく、プロの投資家が利用する金融アルゴリズムを利用できる点が最大のメリットです。
利用を開始する際は、最初に5つの質問に回答しポートフォリオを診断し、資産運用ニーズによって「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」に分かれ、それぞれに応じた対象ユーザーと運用目的となります。ポートフォリオはAIにより自動でリバランスされ、運用結果も毎月報告。投資プランも24時間365日変更可能で、投資方針に即日反映される。最低投資額も1万円からと手頃で、積立も可能(月1万円から)。まずは少額からAI資産運用を始めたい場合に、有力な選択肢となるロボアドバイザーです。
口座開設はこちらから → THEO

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3位:楽ラップ

楽ラップは楽天証券が提供するロボアドバイザーで、AIを利用した「投資一任型運用サービス(ラップサービス)」となっています。
楽ラップの特徴は、リスク回避のための下落ショック軽減機能を搭載している点で、株式市場の値動きが激しくなった場合に、ポートフォリオの株式の割合を減らし、債券の割合を増やすことで、株価下落による損失の緩和が期待できるというものです。
運用する金融商品は国内投資信託。株式(国内・先進国・新興国)や債券(国内・先進国・新興国)、REIT(国内・先進国)などを投資対象とするインデックスファンドを扱っています。資産運用の手法には、世界最大級の運用コンサルティング会社・マーサージャパンと米国最大級の資産運用会社・SSGAの投資助言を反映しています。
利用を開始する際は、楽ラップの15問前後の質問に回答し、運用コースを診断します。運用報告は3ヶ月ごとに自動で届けられるほか、楽ラップにログインしていつでも閲覧が可能で、契約内容の見直しも年12回まで行うことが可能です。最低投資額は10万円からと手頃なうえ、手数料も固定報酬型の場合で0.990%と割安であるため、少額・低コストでAIによる資産運用を始めたい場合におすすめのロボアドバイザーとなります。

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4位:FOLIO(フォリオ)

株式会社FOLIOが運営する、オンライン証券会社で、テーマに沿った企業10社の株がセットになった「テーマ投資」と、ロボアドバイザーによる資産運用「おまかせ投資」の2つのサービスを提供しています。FOLIOのおまかせ投資の特徴は、簡単な3つの質問に答えるだけで、5種類の運用プランの中から、自身に合ったものを診断してもらえる点です。質問内容は、年齢、年収、預貯金の額となっており、時間をかけずピッタリの運用プランを手軽に診断することができます。
また、おまかせ投資は運用アルゴリズムに、ノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」を応用していて、プロの投資家や富裕層のみが利用していた理論を投資初心者も手軽に使えるのは大きなメリットです。さらに、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、ジャパンネット銀行のいずれかに口座を持っている方であれば、FOLIOの口座へ無料で入金が可能です。
手軽に運用プランの診断ができ、上級者の運用アルゴリズムを応用しているFOLIOのおまかせ投資は、ロボアドバイザーの利用を検討する際に、注目しておきたいサービスの1つです。

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このように、それぞれのサービスは甲乙つけ難いものではありますが、現在さまざまな形でキャンペーンを行なっており、お得に投資を始めるにはそのようなキャンペーンを利用してみるのも良いでしょう。